なんで子供は肩が凝らないの?

簡単に一言で言えば無駄な動きが多いから!!
※同じ姿勢を取ると筋肉がこわばり血管を圧迫し老廃物が溜まって痛みを感じる。
筋肉に老廃物が溜まる主要因は姿勢。

特に同じ姿勢を取り続ける事で筋肉がこわばり血管を圧迫。
血行が悪くなることで老廃物が流れずにとどまってしまいます。
しかし、大人になるとデスクワークなどで同じ姿勢を取り続ける必要が出てきますね。。。

仕事中、あまりに動き回るのはよく思われないかもしれませんが、首を動かしたり肩を回す程度では何も言われないでしょう。
ですので、定期的に身体を動かすことを意識して肩こりの負担を少しでも減らしましょう。

昔ながらの「もむ」方法では肩こりは治りにくい

しかしそれでも肩こりにはなるもの。
ひどくなると、頭痛や吐き気なども引き起こす肩こり。つらい肩こりを少しでも和らげようと、マッサージやカイロプラクティックなどのお世話になっている人は多いだろう。
気温が下がる時期は、知る人ぞ知る本格的な「肩こりシーズン」でもある。
ところが、そうした施術を受けて一時的に肩こりが緩和しても、その効果はなかなか長続きしないもの。すぐに元に戻ってしまうどころか、場合によっては、いわゆる「もみ返し」などによって、それまでよりも状態が悪くなってしまうことさえある。

こりの元凶は筋肉の動きを鈍らせる「筋膜」との癒着

こうした現代型肩こりを解消するためのキーワードが、「筋膜」にあるといわれています。
筋膜とは、筋肉を覆っている薄い膜のこと。こりやすい首や肩の部分には、大小様々な筋肉が重なりあっていて、その一つ一つが筋膜で覆われ、何層にもなっている。スライスした生ハムと生ハムの間に薄いビニールを挟んで何層にも重ねた「ミルフィーユ」のような状態をイメージし生ハムが筋肉で、ビニールが筋膜に当たる。
では筋膜を緩めるためにはどうしたら??

私たちにおまかせください!!

従来の『揉む』という行為ではなかなか取ることが出来なかった筋膜の癒着を、当院では『鍼灸』『筋膜マッサージ』を用いて筋膜へのアプローチを行います。

辛さを一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

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