適音の特殊手技ってどういうものなの?

指圧やマッサージの方法とは大きく違います。
かといって関節をボキボキ鳴らしたりする手技でもありません。

ではどういう風に違うのかといいますと
世間で言われる『マッサージ・指圧』は真上から指でグーっと押すのをイメージすると思います。
当院での特殊手技は母指から手掌に近いところまでの範囲で体に触れていきます。
広い面で触れていくので患者様には「どこで押しているんですか?」と聞かれる事が多々あります。
当たる面が大きいと筋肉へのダメージは少なく、いわゆる『もみ返し』のようなものが残る事が少ないのです。

それで筋肉への刺激は足りるの?解れるの?

私たちは筋肉への刺激をその広い面を利用して表層に近い皮膚などを上手く退かし刺激します。筋肉までは意外と距離があり深さがあるんです。
張りの強い箇所への筋肉を的確に捉えた施術は状態の悪さに伴い痛みが強くなります。

ただひたすら痛い治療なの??

痛いといってもただ強く押されて感じる痛みとは違い、押されて「ああ、原因はそこだ」と自覚し心地良さも感じること間違いなしです。
すると一気に血行が良くなりガチガチに固まった筋肉が解れ、体が軽く感じ、可動域も広がります。
気持ちのいいマッサージもとても良いですが、ある程度筋肉を緩める為には痛みは伴うものだという事を感じてもらいたいです。実際には力は強くしていないのに状態が悪ければ悪いほど痛みは強く感じると思います。もちろん痛い治療が良いわけではありません。患者様が第一と考え、力加減はいくらでも調整できるので不快のない施術を常に心がけています。
状態改善の為、ある程度の圧刺激が必要だと感じた場合は患者様に提案させていただくことがあります。

ぜひ、適音の特殊手技治療の即効性を感じていただきたいです。

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